自動作曲機能も搭載した音楽制作ソフト「Music Maker 2018 Premium Edition」のダウンロード版が、ソースネクスト株式会社から発売されました。音楽の知識がなくても、簡単に作曲することができます。
「ソングメーカー」で、驚きの自動作曲!
「Music Maker 2018 Premium Edition」は、世界中のテレビ局やラジオ局で使われているエンジンを使用した、MAGIX Software GmbHが開発した先進の作曲ソフトの最新・最上位版です。全世界で累計100万本以上を販売し、1音1音入力しての作曲はもちろん、音源を並べていくだけで作曲もできる、自動作曲機能も搭載しています。
「ソングメーカー」モードでは、曲の雰囲気、使用する楽器、曲の長さなどの条件を指定するだけでオリジナル楽曲を生成することができます。楽器の知識がなくても、簡単に作曲することが可能です。
また付属のループ音源(繰り返し再生してもつながって聞こえる音)を配置しての作曲も可能で、素材を配置していくだけの簡単操作で曲を仕上げることもできます。
ヒップホップやテクノ、ロックポップ、ラテン、ジャズなどの12ジャンル、8,000種類以上のループ音源を内蔵しているので、さまざまなジャンルの楽曲を自在に作ることができます。
30種類以上の高品質なソフトウェア音源も収録し、好みのものを最大で8種類まで選択して使用することができます。
マウスパキーボードを使って、独自のメロディ、リズム、コード、複雑なアレンジを作れる「MIDIエディタ」や、クラシックなピアノデザインと多彩な表現を可能にするアルペジオ機能を備えた「スクリーンキーボード」、16個のパネルにループ音源をそれぞれ登録して演奏するように直感的に作曲できる「ライブパッドモード」などの機能も装備されています。
マイク、ギター、またはUSBキーボードを接続するだけで、生演奏をインポートし、スタジオ品質でレコーディングすることもできます。
コーラスやエコーなどの幅広いエフェクト機能も搭載し、伝統的なギターアンプやレトロな音源などによってオリジナル音源を加工することも可能です。
マスタリングツールとしてiZotope社の「Ozone 7 Elements」が付属し、ラジオやストリーミング向けに豊かで大音量のマスタリングをおこなうことが可能です。また、目的別の70種以上のプリセットも搭載されているので目的に合わせたミックスをおこなうことができます。
対応OSは、Windows 7 / 8.1 / 10(それぞれ32ビット版・64 ビット版)で、ソフトウェアは32ビットアプリケーションとして動作します。動作環境は、CPUが2GHz以上、メモリ2GB以上、インストール容量は約700MBで、画面解像度は1280×768以上が必要です。
簡単にオリジナルソングが作曲できる「Music Maker 2018 Premium」で、オリジナル動画にオリジナルのイメージソングをつけて動画共有サイトにアップしたり、ライブパッドモードでパーティーを盛り上げたりと、さまざまな楽しみ方で作曲を楽しみませんか。
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