クラシックギターを一回り小さくした抱え心地の良いボディシェイプのアコースティックギター「CSF1M」「CSF3M」が、2018年2月23日(金)にヤマハ株式会社から発売されます。
コンパクトなボディながら豊かな響きを実現!
ヤマハ株式会社は、1966年に手工ギターの研究開発をスタート、幅広いジャンルにわたるギターを開発・製造してきており、高い評価を得ています。通常のギターに加えてサイレントギターやトランスアコースティックギターなど、ユニークな商品を含め多彩なラインアップを充実させています。
今回発売される「CSF1M」「CSF3M」は、通常サイズの約90%のスモールサイズのアコースティックギターの新製品です。
クラシックギターを一回り小さくした抱え心地の良いボディシェイプに、フィンガリングしやすい600mmの短い弦長を組み合わせることで、全体サイズが通常の約90%とコンパクトなサイズとなっています。部屋でくつろぎながら爪弾いたり、アウトドアに持ち出して自然の中で楽しむなど、扱いやすいサイズとなっています。
コンパクトなボディでありながら、ヤマハ独自の音響解析技術により開発された新形状のスキャロップドブレイシング(響棒配置)により、フルサイズのギターのようなユタカな響きを実現しています。粒立ちの良い暖かみのあるサウンドで、アルペジオやソロギターにも最適です。
電源を必要としないパッシブタイプのピックアップを搭載し、ライブやレコーディングなど幅広いシーンでも活躍することができます。プリアンプや電池ボックスを本体に装着しないため、生鳴りへの影響もほとんどありません。
「CSF1M」は表板に単板を用いた「ソリッドトップ」、「CSF3M」はボディの全ての面に響きのよい単板を用いることで豊かな鳴りを生み出す「オールソリッドボディ」に「ウッドバインディング」という縁飾りを施すことで、サウンド、外観ともにクラスを超えた高品質な仕様となっています。
両モデル共にカラーは、ビンテージナチュラルとタバコブラウンサンバーストの2色が用意されています。
また、両製品とも軽量かつクッション性に優れた専用のライトケースが付属します。
コンパクトサイズで気軽に演奏を楽しむことができるスモールサイズのアコースティックギター「CSF1M」「CSF3M」で、いつでも、どこでも手軽にギタープレイを楽しんでみませんか。
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