カシオ 高品位な音色と豊かな表現力の新音源「AiX音源」搭載のハイスペック電子キーボード発売!アコースティック楽器の音の魅力も表現!

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カシオ計算機から、高品位な音色と豊かな表現力を備えた新音源「AiX」音源を搭載したハイスペックな電子キーボード「CT-X5000」「CT-X3000」が、2018年4月13日(金)に発売されます。迫力あるサウンドが楽しめる新音響システムも搭載しています。

CT-X5000

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高性能LSIが可能にする次世代サウンド「AiX」音源!

「CT-X5000」「CT-X3000」は、カシオ計算機から発売される、新音源「AiX」音源を搭載し、迫力あるサウンドが楽しめる新音響システムを搭載した電子キーボードです。

 

新音源「AiX」は、パワフルな低音からクリアな高音までを豊かに響かせることができる新音源システムです。高性能LSIの高い演算能力で、ピアノの打鍵による心地よい音色変化や、ドラム演奏の空気感、ストリングスのリッチな広がりなど、アコースティック楽器が持つ音の魅力を自然に表現することが可能です。エレクトリックサウンドにおいても、ダイナミックな音色変化による優れた表現力を備えています。

デジタル信号の高速処理をおこなうプロセッサーをメロディ音、伴奏ドラム・ベース・オルガンなど、ここの音色別に使用し、キーボードならではの自動伴奏アンサンブルでも、ひとつひとつの楽器音が着さだつ高い表現力で演奏を楽しむことができます。

 

クラス最大級の出力を誇る15W+15W(CT-X5000の場合、CT-X3000は6W+6W)のアンプを搭載し、大型マグネットを装着した高性能バスレフスピーカーを採用しています。さらに、低音を増強する新設計バスレフ型エンクロージャーを採用し、家庭ではもちろん、スタジオでも音響システムを通さないスタンドアローンでも迫力の重低音による臨場感あふれる演奏を実現することができます。

プリセット音色は800音色が用意され、ユーザー音色も100音色登録することができます。

伴奏プログラムも現代的なエレクトロニックサウンドも搭載するなど、幅広いジャンルをカバーすることができ、プリセットリズムが235種類、ユーザーリズムも100種類(CT-X5000の場合、CT-X3000は50種類)登録することができます。

100種類の高性能DPSエフェクトも用意され、音色に思い通りの音響効果をかけることができます。また、リバーブとコーラス、さらに、ディレイも複数種類用意され、リアルタイムの調整も可能なので、表現力あふれるライブ演奏もおこなうことができます。

 

オリジナル曲を録音できる17トラック(1トラックはシステムトラック)MIDIレコーダーを装備し、音楽制作にも活用することができます。オリジナル曲を最大10曲、1曲当たり約40,000音符までレコーディングすることができ、ステップ録音や録音データの編集も可能で、多重録音の要領で楽器パートを1つずつ別々のトラックに録音して、曲を仕上げることもできます。

多くのパートを自在にミックスできる42チャンネルの多チャンネルミキサーも搭載し、音色やエフェクトのかかり具合を各チャンネルごとにコントロールすることで、細かい演奏表現や楽曲の調整をおこなうことも可能です。

 

ほかにも、パソコンや各種オーディオ機器に接続できる各種端子を豊富に搭載し、オーディオプレーヤーとつなげて音楽を再生しながら演奏することも可能です。さらに、サスティンペダル、エクスプレッションペダルも使用可能なアサイナブル端子も搭載しています。

また、USB TO DEVICE端子を使えば、USBフラッシュメモリー内に保存されたWAVオーディオデータをキーボード本体で再生することも可能です。

録音した曲データ、自分好みに編集した音色やリズムをユーザーエリアに記録することができ、カシオが提供するデータマネージャーソフトを使用すれば、そのデータをパソコンに転送して保存できるため、パソコン経由でCT-X同士によるデータ交換も可能になります。

 

高品位な音色と豊かな表現力を備えた新音源「AiX音源」と、迫力あるサウンドが楽しめる新音響システムを搭載したハイスペックな電子キーボード「CT-X5000」「CT-X3000」で、素敵な演奏を披露したり、オリジナルの楽曲を披露したりしてみませんか。

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