電子ピアノ「クラビノーバ」に新シリーズ登場!オーディオデータからピアノ用譜面を自動作成!

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ロングセラーのヤマハ電子ピアノ「Clavinova(クラビノーバ)」シリーズから、ピアノ譜面自動機能「オーディオ トゥー スコア機能」を搭載した新シリーズ「CSP-170」「CSP-150」の2機種6モデルが、2017年10月24日(火)に発売されます。

 

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オーディオデータからピアノ用譜面を自動で作成!

「クラビノーバ」は、1983年に登場して以来、30年以上にわたって親しまれているヤマハ株式会社が発売する電子ピアノのロンセラー製品です。アコースティックピアノの弾き心地を追求した「CLP」シリーズと、多機能型の「CVP」の2つのシリーズが展開されています。

今回発売される「CSP」シリーズは、鍵盤楽器未経験者や、長くピアノから離れていた人でも、好きな曲に合わせてピアノ演奏を楽しめるように開発された新しいタイプの電子ピアノです。

オーディオ音源からコード進行を読み取って、ピアノ用の譜面を自動作成する「オーディオ トゥー スコア機能」を搭載し、新しいピアノ演奏を体験することができます。

ヤマハが独自に開発したCSPシリーズ専用アプリ「スマートピアニスト」をスマートフォンやタブレットなどのデバイスにインストールし、ピアノ本体と連携させることでデバイス内に保存されている楽曲のピアノ譜を即座に作成することが可能です。

ピアノ譜は、アレンジの異なる40種類作成され、デバイスの画面上に譜面が表示されます。その中から好みの譜面を自由に選んで、ピアノ本体のスピーカーで曲を再生しながら弾くことで、その曲の演奏に参加しているような気分でピアノ演奏を楽しむことができます。

専用アプリ「スマートピアニスト」は、発売時はiOSデバイスのみ対応ですが、Android版も2018年春にリリース予定です。

鍵盤上部のランプで演奏をガイドする「ストリームライツ」機能も搭載し、鍵盤の胴部に配置された4つのランプが楽譜に合わせて光、弾くタイミングをガイドして演奏をサポートしてくれます。

403曲の内蔵曲に加え、「オーディオ トゥー スコア機能」で作成したピアノ譜や、ウェブサービス「ヤマハミュージックデータショップ」から購入できる曲データ(MIDIデータ)にも対応し、楽譜を読むのが苦手なプレイヤーでもガイド機能を使って、弾きたい曲に気軽にチャレンジすることができます。

CSPシリーズ専用アプリ「スマートピアニスト」を、スマートフォンやタブレットなどのデバイスにインストールすることで、デバイスの画面からピアノ本体の操作が可能です。ピアノ本体は操作ボタンを最小限にして、スッキリとしたスタイリッシュな外観に仕上がっています。

鍵盤は、「CSP-170」にはグランドピアノに迫る弾きごたえの木製鍵盤「ナチュラルウッドエックス(NWX)鍵盤」を、「CSP-150」にはピアノ本来の自然なタッチ感の「グレードハンマー3エックス(GH3X)鍵盤」を採用しています。

「CSP-170」には、迫力ある音が響くスピーカーボックス付きの2Wayスピーカーシステムを搭載しています。

音源は、ヤマハ最高峰のコンサートグランドピアノ「CFX」やベーゼンドルファー社の「インペリアル」を含む692音色が内蔵されています。好きな曲に合わせた演奏や、ピアノソロでの演奏も、グランドピアノに迫る本格的な弾き心地で楽しむことができます。

本体カラーは「CSP-170」「CSP-150」ともに、ブラックウッド調、ホワイトウッド調、黒鏡面艶出しの3種類から好みの色を選ぶことができます。

 

ヤマハ電子ピアノ「クラビノーバ」の新しい「CSP」シリーズで、初心者から上級者まで、気軽に本格的な音や弾き心地でピアノ演奏を楽しんでみませんか。

 

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