音像の再現と細部の描写に定評ある高品位パワード・スタジオモニター「LSR305」のホワイトモデル「LSR305-WH」発売!

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JBL PROFESSIONALのアクティブスピーカー「LSR305」のホワイトモデル「LSR305-WH」が、2017年12月25日(月)にはつばいされます。どんな色合いのインテリアにも自然に溶け込むホワイトモデルの登場で、音楽制作現場はもちろん、リスニング用途としても活躍します。

 

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音像の再現と細部の描写に定評あるスタジオモニター!

「LSR305-WH」は、「LSR305」の優れたサウンドはそのままに、エンクロージャーに白い塗装を施したホワイトモデルです。光沢を抑えたマットな質感に仕上げられているので、あらゆる色合いのインテリアと自然に調和し、テレビやオーディオの用に違和感なく配置することができるので、音作制作用のモニタースピーカーとしてはもちろん、高品位なリスニング用スピーカーとしても活躍することができます。

大型スタジオモニターの最上位機種「M2」のために新たに開発した、イメージコントロールウェーブガイドを搭載し、音像の再現に優れ、スピーカーの外側に延びるほど広いステレオ音場を再生することができます。中央の音像はこれまでになく明確になり、音場の奥行きや音像の大きさを的確に把握することができます。

細部の描写能力も高まり、高密度のミックスの中でも音源の微妙な変化や音場の空気感をエンジニアに伝えることが可能です。リスニングポイントが広いため、スピーカーの軸外でも音質やバランスを正確に決定することが可能で、ミキシングルームの音響特性やエンジニアのモニター位置に神経質にならずに、創造的な作業に集中することができます。

先進のスピーカー・コンポーネントを搭載し、最新の制作環境が要求する高密度のマルチチャンネル再生にも対応しています。38mm径ボイスコイルの低域ドライバーは、パワー/コンプレッション(実行感度の低下)が少なく、大音量を連続して再生しても音質の変化を最小限に抑えることができます。低域ポートは、開口の両側にフレアを持つJBL独自の「スリップストリーム」設計で、乱流を抑え、低域ドライバーと組み合わさって、伸びと深みのある低域出力を可能にしています。

ネオジム磁石を使用した高域ドライバーはダンピング特性を最適化し、過渡特性と歪率が改善しています。耳障りな小音量時の歪みが低減したため聴き疲れが少なく、長時間の制作作業でも快適におこなうことができます。さらに、設置する部屋の形状や容積が異なっても正確なモニター性能を発揮するため、独自のLSR(Linear Spatial Reference)設計を採用し、軸上はもちろん、スピーカーの周囲360度にわたり、直接音、反射音残響音場に関する72もの測定を実施して、出力性能を最適化しています。

5インチの低域ドライバーを搭載し、4次リンクウィッツ・ライリーのアクティブクロスオーバーと高効率のクラスDパワーアンプを組み合わせたバイアンプ構成で、余裕ある出力パワーで各ドライバーを駆動します。高域(4.4kHz)と低域(115Hz9のそれぞれにレベルを±2dB変更するTRIMスイッチを搭載し、設置環境や音源に応じて周波数特性を微調整することができます。全体の音量レベルコントロールは21段のクリック付きで、設定の再現を容易におこなうことができます。電子バランスの入力は感度を+4dBuと-10dBVで切り替えでき、XLRと標準フォーンジャック(3P)の入力端子を利用できます。各ドライバーには防磁対策を施し、磁界の漏れによる周囲の機材への影響を極力抑えています。

 

ホワイトモデルの登場で、音楽制作現場だけでなく、高品位なリスニング用スピーカーとしても活躍することができるJBL PROFESSIONALのアクティブスピーカー「LSR305-WH」で、快適なリスニング環境を構築して、素敵なサウンドを楽しみませんか。

サウンドハウス:JBL高品位パワード・スタジオモニター LSR305-WHサウンドハウス:JBL高品位パワード・スタジオモニター LSR305-WH

 

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