Pioneer DJ株式会社から、DJソフトウェア「Serato DJ Lite」専用DJコントローラー「DDJ-SB3」が、2018年3月8日（木）に発売されます。世界で初めてスクラッチ操作を再現可能にした「PAD SCRATCH」機能を搭載したDJコントローラーです。
本格的なDJプレイを楽しめるDJコントローラー！
「DDJ-SB3」は、「Serato DJ Lite」に対応したDJコントローラーです。直感的なDJプレイが可能なインターフェイスを取り入れており、DJが初めての方でも本格的なDJプレイを体験することができ、DJパフォーマンスを上達させることができます。
PC／Mac内の楽曲を使ってDJパフォーマンスをするためのDJコントローラー市場が拡大する中、前モデルである「DDJ-SB2」は、気軽に持ち運べる可搬性の高さと本格的な操作性が高く評価され、これからDJを始める方からプロとして活動している方まで、幅広い層のDJから支持を得ているDJコントローラーです。
ニューモデルの「DDJ-SB3」は、上位のDDJ-Sシリーズの設計思想を取り入れ、ジョグ、「PERFORMANCE PADS」、「PLAY」、「CUE」や「AUTO LOOP」ボタン、ミキサーのノブやフェーダーの配置をろ周しています。より操作性に優れたレイアウトにしたことで。今まで以上に直感的なDJプレイを可能としています。
本格的なスクラッチ演奏を簡単な操作で楽しめる「PAD SCRATCH」を世界で初めて搭載しています。「PAD SCRATCH」には、DJ Jazzy Jeff氏が実際に演奏したスクラッチの操作を8種類搭載しています。自動で楽曲のBPMに連動するため、どんな楽曲に対してもリズムを崩さずに使うことができます。
「PAD SCRATCH」機能を通して、カットイン前のスクラッチパフォーマンスや8種類のスクラッチパターンを組み合わせて、自分だけのオリジナルスクラッチパターンを作るなどの楽曲アレンジも可能です。
楽曲同士のミックスをスムースにおこなうことができる新機能「FX FADE」を搭載し、「FX FADE」を押すだけで音量調整とエフェクトを同時に実現することができます。異なるジャンルの楽曲でも違和感なくスムースに切り替えができるので、初めてDJに挑戦する人でも簡単にDJミックスをおこなうことができます。ハイパスフィルター、ローパスフィルター、ループ再生、バックスピンそれぞれ2種類、合計8つのエフェクトパターンにより、楽曲や展開に応じた幅広いDJミックスをサポートします
天面のプレーヤー部にはヘアライン加工を、ミキサー部には光沢のある塗装が施され、プレーヤー部とミキサー部の視覚的な違いが明確になり、いっそう直感的な操作が可能になっています。
また、ジョグプレートの素材にアルミを採用し、高級感のあるデザインを実現しています。また、堅牢なボディにより激しいDJプレイでも高音質再生を可能にしています。
コンパクトなボディでありながら、スクラッチなどジョグを使ったダイナミックなパフォーマンスを可能にする大型サイズのジョグを搭載しています。
設置の際に便利なハンドルスペースを両サイドに採用しています。また、PC／Mac経由で電源供給を受けるUSBバスパワーに対応しています。USBケーブル1本でPC／Macと接続することで、Serato DJ Liteのプラグアンドプレイができるサウンドカードを内蔵しています。
FX用の専用ボタン、ビートジャンプ、スリップモード、8 Hot Cueなどの高度な機能を備えたSerato DJ Proへのアップグレード（有償）にも対応しています。
マイク入力回路は歪みを極限まで低減し、高い入力レベルでも歪みの無いクリアなサウンドを実現しています。
世界で初めてスクラッチ操作を再現可能にした「PAD SCRATCH」機能を搭載した「Serato DJ Lite」専用DJコントローラー「DDJ-SB3」で、DJプレイを上達させて、素敵なDJパフォーマンスを披露してみませんか。
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