Positive Grid社のギター、ベース用アンプの新製品「BIAS MINI GUITAR」「BIAS MINI BASS」が、2018年5月20日(日)に株式会社メディア・インテグレーションから発売されます。わずか2.3kgに満たない軽量な筐体に、300Wのパワーアンプを搭載しています。
コンパクトな筐体に300Wのパワーアンプを内蔵!
「BIAS MINI GUITAR」「BIAS MINI BASS」は、BIAS Head・Rackの先進的コンポーネント・エミュレーションによるオーセンティックな真空管アンプの質感、ワイヤレス接続などの機能はそのままに、より小さく・軽量にしたアンプユニットです。
わずか2.3kgに満たない軽量な筐体に300Wのパワーアンプを搭載し、レコーディングセッションからライブまで、どこにでもお気に入りのモデルを持ち運んで使用することが可能です。
操作も非常に簡単で、16の内蔵プリセットを選択しGain、Bass、Mid、Treble、Masterと一般的なアンプ・ヘッドと共通のコントローラで調整することができます。Outputボタンを押すことで、アンプ、ヘッドフォン、ライン出力、FXセンドを切り替えることができます。
300Wの内蔵パワーアンプは、レコーディング・セッションや中規模のライブ・コンサートまで十分にカバーすることができます。
2.3kg以下のハーフラックの筐体で、作り込んだアンプトーンをどこへでも簡単に持ち運んで使用することが可能です。
エフェクト・ループ用のSend/Return端子も搭載し、エフェクトペダルなどをシグナル・チェインに取り込むこともできます。
「BIAS MINI」は、ハードウェアだけでも十分に活用することができますが、付属する「BIAS AMP 2 Pro」ソフトウェアと組み合わせることで、ハードウェアのアンプ・サウンドをマッチングして再現するAMP Match機能や、自分だけのユニークなアンプを演奏スタイルに合わせていちから作成することもできます。
内蔵のBluetoothまたはUSBでBIAS MINIを接続すれば、以前はハンダごてと本物の部品でしか実現できなかった、異なるプリアンプとパワーアンプ回路の組合せや、真空管やトランス、クリッピング・ダイオードやレクティファイアの変更が可能になります。
もちろん、すべて本物ゆずりであり、リアルタイムに処理することができます。ブティック・アンプを指先で操るような感覚で扱うことができます。
BIAS AMP/FXからアクセスできるPositive GridのToneCloudは、世界中のミュージシャンたちが集うオンライン・コミュニティであり、だれもが新しいトーンを共有したりすることができる場所です。
アーティストや、レコーディング・スタジオ、ギタリストやベーシスト達が数千にのぼるカスタム・アンプをアップロードしています。アーティストによるシグネチャー・アンプや、最新の人気マッチ・アンプをダウンロードして使用することも可能です。
どこへでも気軽に持ち運んで自分好みのアンプトーンで演奏を楽しめる「BIAS MINI」シリーズで、いつでも素敵なライブパフォーマンスを実現しませんか。
BIAS MINI GUITAR
Positive Grid BIAS MINI GUITAR
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