あらゆるジャンルの音楽を原音に忠実なサウンドで!100kHzまでの広帯域再生を実現したハイレゾ対応ヘッドホン「MDR-1AM2」発売!

この記事は約3分で読めます。

※本ページはプロモーションが含まれています

ソニーから、ハイレゾ対応ヘッドフォン「MDR-1A」の後継機種「MDR-1AM2」が、2018年3月10日(土)に発売されます。広帯域再生を実現する新開発の40mmHDドライバーユニットでハイレゾ音源に含まれる音をクリアに表現することが可能です。

 

スポンサーリンク

様々なジャンルの音楽も原音に忠実なサウンドで!

『MDR-1AM2』は、新開発の40mm HDドライバーユニットを採用し、ハイレゾ音源をさらに忠実に表現することを可能にしています。

 

超高域100kHzまでの広帯域再生が可能な新開発40mm HDドライバーユニットを採用し、クリアでのびやかなボーカルと迫力ある引き締まった低音を実現しました。

グリルにはフラッグシップモデルのステレオヘッドホン「MDR-Z1R」に初導入されたフィボナッチパターングリルを採用しています。フィボナッチ数列を参考にした曲線で開口部が均等化され、振動板からの空気の伝搬が阻害されないため、なめらかな超高域再生が可能となっています。

振動板材料として理想的な特性を持つLCP(液晶ポリマー)にアルミニウム薄膜コーティングしたアルミニウムコートLCP振動板は、ドーム部の剛性を高めるような形状に改良されたことで、高音域の感度が向上しています。

ハウジングには制振性に優れた樹脂材料を採用し、不要な振動を抑え、クリアな音質を実現しています。

ハウジング上に設けたポート(通気孔)により、低域における通気抵抗をコントロールしています。振動板の動作を最適化することで低域の過渡特性を改善し、リズムを正確に再現できるようになりました。

 

通常の3.5mmステレオミニプラグのヘッドホンケーブルに加え、φ4.4mmバランス標準プラグを採用したヘッドホンケーブルを同梱し、ウォークマン「NW-ZX300」をはじめとする対応モデルとφ4.4mmのバランス接続を楽しむことができます。

バランス接続は、左右の音を分離しグラウンドを介さずに音の信号を出力する事が可能となり、ノイズや歪みの少ない繊細な音を再現することを可能とします。

前モデルの「MDR-1A」からハウジングの直径を約7mm縮小し、約59mmに小型化されています。ヘッドバンドの構造も見直して27.5mm幅にスリム化するなど各パーツを改良した結果、重量も約38g削減し、約187gに軽量化しました。
さらに、イヤーパッドの形状や素材も改良され、表面には、吸放湿性に優れた合成皮革を使い、蒸れにくさに配慮しています。内部の素材に低反撥ウレタンフォームを採用するとともに縫い目が頭に触れないような縫製にしたことで、遮音性と快適な着け心地を両立しています。

 

外観のパーツを減らしてシンプルにすることで、一体感のあるデザインを実現しています。ヘッドホン全体の色を統一することで、コンパクトさを演出しています。本体カラーはブラックとシルバーの2色が用意されています。

ハウジング部をフラットに折りたためるスイーベル機構を採用しています。持ち運びに便利なキャリングポーチも付属し、接続ケーブルも収納することができます。

再生周波数特性は3Hz~100kHz、インピーダンスは16Ω、感度は98dB/mWとなっています。

 

音質強化・装着性高めたソニーのハイレゾ対応ヘッドフォン「MDR-1AM2」で、高品質のサウンドを楽しみませんか。

コメント

タイトルとURLをコピーしました