ウインド・シンセサイザーの代名詞とも言えるEWIシリーズに、最新モデル「EWI4000s追加音源版」が、2018年3月5日(月)に発売されます。最新版のEWI4000sは、EWI4000swの音色に加えて世界的に注目されたジャパニーズ・フュージョンサウンドをはじめウインド・シンセサイザーならではの演奏性を加味したサウンドが新たに追加されています。
比類ない表現力のウインド・シンセサイザー!
ウインド・シンセサイザーEWI4000sは、管楽器と同じように息を吹き込むことによって、表現力の高い演奏を可能にした新感覚の電子楽器です。マウスピースを噛む強さや吹く息の強さに応じて反応する特殊センサーにより、音程、音質、音量を微妙にコントロールすることが可能です。更に、Filter、Breath、Bite、Semi、Fine、Reverb、Chorus、LFOの8つのパラメーターノブを装備し、それぞれ微調整を行うことでプレーヤーの表現力を余すことなく伝えることができます。
既存のバージョンにはなかったEWIシリーズならではの表現を可能にするサウンドや、一斉を風靡したジャパニーズ・フュージョンサウンドを彷彿させるサウンド等を追加し、EWIシリーズの新たな可能性を生み出すことができます。
誰もがなじみのあるリコーダと同じ指使いで、初心者の方でも気軽に演奏を始めることができます。また、トランペットやサキソフォン、フルートやオーボエのなどの運指モードも搭載しているので、管楽器経験者にも慣れた指使いですぐに演奏することができます。
様々なセンサーにより、音程のアップダウン、音量の強弱、ビブラート、グライド、タンギング奏法など、管楽器の表情豊かなニュアンスそのままに、ダイナミックな演奏をすることが可能です。
専用のサウンド・エディタ・ソフトウエア(ダウンロード提供)を使って、コンピューター(Windows/Mac)とMIDI接続することでEWI4000s本体のサウンドライブラリを編集することが可能です。フィルター、LFO、パン、チューン、エンベロープなどのパラメーターをお好みに合わせて編集・設定し、本体に保存することが可能で、すぐに編集した音色で演奏することができます。
リバーブやディレイなどのエフェクトも内蔵しているので、さまざまなプレイをすることが可能です。
電源は単3型電池4本で動作し、約8時間の連続動作が可能です。また、別売りのACアダプタによる動作も可能です。
本体の長さは約670.5mmで、本体重量は約874g(電池別)です。
世界的に注目されたジャパニーズ・フュージョンサウンドをはじめウインド・シンセサイザーならではの演奏性を加味したサウンドが新たにが追加された「EWI4000s」で、素敵な演奏を披露してみませんか。
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