自宅で手軽にスタジオ・クオリティのサウンドが楽しめるDAC/ヘッドフォン・アンプ「ADI-2 DAC」発売!

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解像度の高いスタジオ・クオリティのサウンドをご自宅でも手軽に楽しめるDAC/ヘッドフォン・アンプ「ADI-2 DAC」が、2018年4月26日(木)に株式会社シンタックスジャパンから発売されます。定評のあるジッター抑制機能「SteadyClock」の精度をさらに向上させた「SteadyClock FS」を初めて搭載したDAC/ヘッドフォン・アンプです。

 

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自宅で手軽にスタジオ・クオリティのサウンドを!

「ADI-2 DAC」は、2016年にリリースされた「ADI-2 Pro」をベースに、スタジオ・クオリティのサウンドが誰でも楽しめる製品として発売される、DAC/ヘッドフォン・アンプです。

「ADI-2 Pro」は、個人でも手軽にPCM768kHz/DSD11.2MHzの録音・再生環境を作れ、SN比120dBという事実上ノイズ・フリーのモニタリングが可能なヘッドフォン出力、ジッターを極限まで抑制し最高精度のクロックを提供するSteadyClockなど、数々の革新的な機能を搭載し、レコーディングの現場はもちろんのこと、スタジオでのマスタリングやヴァイナル・リッピング、そして自宅でのプリアンプ、ヘッドフォン・アンプとして、その無垢なサウンドと高い柔軟性を誇る接続性により、プロフェッショナルからホーム・ユースを問わずあらゆるシーンで高い評価を受けた、DAC/ヘッドフォン・アンプです。

 

「ADI-2 DAC」は、「ADI-2 Pro」の一部の機能を見直し、オーディオに初めて触れるというユーザーであっても使いやすいシンプルな操作性と最高の音質を両立した、最上位のDAC / ヘッドフォン・アンプとして誕生しました。

2つのアナログ出力は、XLR (バランス) とRCA (アンバランス) の双方に対応し、それぞれ異なる4つのリファレンス・レベルを持っているため、接続先は民生機、業務用機を問わず様々な機器と接続することができます。

フロント・パネルに用意されたExtreme Power出力 (6.3mm標準) は、ハイ・インピーダンス・ヘッドフォンであっても余裕を持ってドライブをすることが可能となっています。また、新たに開発されたIEM出力 (3.5mmミニジャック) は、愛用者が増えているインイヤー・モニターに最適化された出力で、据置モデルながら高感度でロー・インピーダンスなインイヤー・モニターを使用することが可能です。

入力にはUSBだけでなくSPDIFやADATにも対応し、デジタル出力に対応するTVやCDプレーヤー、ブルーレイ・プレーヤーなどのオーディオ機器を接続することができます。自宅のデジタル・オーディオ・ハブとして様々な機器を最高の音質で楽しむことが可能です。また、クラス・コンプライアント・モード (CCモード) に対応するため、iPhoneやiPadとの接続はドライバーのインストールが必要なく、ケーブルを接続するだけで簡単に使い始めることができます。

主要な操作は手元だけで行える高機能で便利なリモコンを付属しているので、操作をおこなうたびにリスニング・ポイントから立ち上がることなく操作することができます。

使用頻度が高い機能のみを厳選し、リモコンを見ることなく電源のオン/オフ、音量の調整、入力選択 (光、同軸、USB) 、そしてミュートのオン/オフをおこなうことができます。また、カスタマイズ可能な4つのボタンを装備し、20種類の機能や設定を割り当てることができます。

また、「ADI-2 Pro」ではスタジオ仕様のため実装を見送っていたディスプレイの消灯機能にも対応し、集中してサウンドを楽しむことができます。

 

数多くのRMEデバイスで高いクロック精度そして驚異的な低ジッターを実現する独自のクロック技術である「SteadyClock」は、レコーディングやPAなど数々の現場でプロフェッショナル・ユーザーから高い支持を獲得し、RMEの哲学である「色づけしない透明なサウンド」を実現する重要な技術となっています。

今回新たに開発された「SteadyClock FS」ではさらなるセルフ・ジッターの抑制に成功し、その高い精度はピコ秒を超えるフェムト秒 (Femto Second。1フェムト秒は「1000兆分の1秒」) の領域にまで到達しています。

 

解像度の高いスタジオ・クオリティのサウンドをご自宅でも手軽に楽しめるDAC/ヘッドフォン・アンプ「ADI-2 DAC」で、自宅に快適なリスニング環境を整えてみませんか。

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