新ハイレゾオーディオブランド「ACTIVO」エントリー向けDAP『CT10』発売!aptX HDコーデックやMQAフォーマットにも対応!

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新ハイレゾポータブルオーディオブランド「ACTIVO(アクティヴォ)」から、第一弾製品となる、エントリーユーザー向けハイレゾ対応ポータブルオーディオプレーヤー『CT10』が、2018年4月27日(金)に株式会社アユートから発売されます。

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エントリー向けハイレゾ対応DAP!

「ACTIVO」は、ハイレゾ音楽配信サイト「groovers Japan」が新たに立ち上げたポータブルオーディオブランドです。

 

新ブランド「ACTIVO」の第一弾製品となる『CT10』は、ハイレゾ音源を気軽に楽しめる環境を提供したいというブランドコンセプトに基づいた、新しいスタイルのポータブルオーディオプレーヤーです。

最新のスマートフォンユーザーも一切のストレスを感じない、滑らかでな使用感を実現するために「Quad-Core CPU」を搭載し、軽量コンパクトサイズに加え、ラウンドエッジデザインによるシンプルなフォルムは、違和感なく手のひらにぴったりとフィットします。

 

「Quad-Core CPU」は、優れた処理能力と反応速度に加えて、高い安定性が特徴です。最新のスマートフォンのように、レスポンスの速いユーザーインターフェイスで、快適に音楽を再生することができます。大容量のハイレゾ音源でも安定した高音質再生を実現することができます。

 

Astell&Kern製モジュール「TERATON」 を採用し、クロックジェネレーター、ヘッドホンアンプ、Hi-End DACなどを一体型のモジュールにすることで、音質を犠牲にすることなく小型化を実現しています。

 

シンプル&コンパクトなデザインは、手のひらに収まりがよく、フィット感の高いラウンドエッジデザインと、なめらかでシームレスなエッジを描く2.5Dガラスのティスプレイ、美しい光沢を放つColor Material Finishによりスムーズな操作感をもたらしてくれます。

 

直感的な操作ができるユーザーインターフェイスを搭載し、最新のスマートフォンに慣れたユーザーでも操作しやすくなっています。

音楽プレーヤーとして操作性が問われるプレイ画面を中央に配置し、上下左右にドラッグすることで行きたいページに移動することが可能です。頻繁に使う機能については「お知らせ」に設定しておくことで簡単にアクセスすることができます。

本体左サイドには、曲のスキップ・再生・停止ボタンを配置し、ポケットの中でも手探りで簡単に操作することが可能です。本体右サイドのボリュームホイールは、アナログ的かつ直感的な操作性を追求。細かい音量調整が可能となっています。

 

Wi-Fiを通じてオンラインに接続している状態であれば、 メインメニュー内にある「ストア」機能により、ハイレゾ専門音楽配信サイト「groovers Japan」から直接ハイレゾ音源を購入・ダウンロードすることができます。日本でのサービスはまだ開始していませんが、音楽ストリーミングサービス「TIDAL」にも対応し、アカウントをお持ちであれば、Wi-Fiを通じたオンライン上で、 4,000万楽曲を超える膨大な音源をストリーミング再生することも可能です。

 

Wi-Fiネットワークオーディオ機能「DLNA Link」機能にも対応し、Wi-Fiを通じて、同じネットワークに接続しているPCやNASなどとワイヤレスで接続することができ、それぞれに保存されている音楽ファイルのストリーミング再生や、CT10に直接音楽ファイルをダウンロードすることもできます。

スマートフォンやタブレットなどに市販のDLNA対応アプリをダウンロードすれば、音楽再生や音量調整など、CT10の音楽再生をリモートコントロールすることも可能です。

 

Bluetooth 4.1機能を搭載し、対応イヤホンやヘッドホン、スピーカー、カーオーディオなど、多くのBluetooth対応デバイスと、簡単にワイヤレス接続ができます。また、高音質コーデックである「aptX / aptX HD」にも対応しているので、対応機器との接続で高音質ワイヤレス伝送が可能となります。

 

様々な音楽ファンの好みに対応するために、5種類(Classic, Jazz, POP, Club, Rock)のプリセットイコライザー機能を搭載し、好みに応じて選択することができます。もちろん自分の好みに合わせたユーザー設定にも対応し、10分割した帯域をそれぞれ-10~+10の間で調整して登録することができます。

様々なイヤホンやヘッドホンの特徴に合わせたお好みのサウンドイコライジングも可能です。

 

USB-AUDIOデジタル出力のサポートにより、DAC搭載ヘッドホンアンプなどの機器と、USB接続での伝送が可能です。 PCM最大384kHz/32bit、DSDファイルもDoP (DSD over PCM)伝送で最大DSD256(11.2MHz/1bit)まで対応。対応のDAC搭載ヘッドホンアンプなどの機器を通じてPCM 32bitやDSDのネイティブ再生も楽しむことができます。

また、 USB-DAC機能も搭載し、PCと接続してUSB-DACとしても使用できます。PCに保存された音楽や動画の鑑賞にも、CT10のUSB-DAC機能を使用することで、より鮮明なサウンドで楽しむことができます。

 

MQAフォーマット音源の再生にも対応し、スタジオマスタークラスの高音質を再現しながら、ストリーミングやダウンロードが容易に行えるほどの小容量化が可能という、高音質と利便性を両立した高音質技術を体感することができます。

 

16GBの内蔵メモリに加え、最大400GBを公式サポートしたmicroSDカードスロットを搭載し、合計416GBもの大容量に拡張することが可能です。

 

本体サイズは約幅65.2×奥行き15.5×高さ93.2mmで、本体重量は112gと軽量コンパクトなハイレゾプレーヤーです。

 

気軽にハイレゾ音源が楽しめる「ACTIVO」のエントリー向けポータブルオーディオプレーヤー「CT10」で、ハイレゾ音源を気軽に持ち歩いて楽しみませんか。

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