デノンから、サウンドバーとワイヤレス・サブウーファーで構成された2.1chホームシアターシステム「HEOS HomeCinema」が、4月下旬に発売されます。
4KやHDR(ハイ・ダイナミック・レンジ)などの普及によりテレビの高画質化が進む一方で、薄型化の弊害としてテレビ内蔵スピーカーの音質の低下によって視聴体験の質が低下していることが指摘されています。
デノンの2.1chホームシアターシステム「HEOS HomeCinema」で、映画や音楽、スポーツなどのコンテンツの魅力を最大限に楽しみませんか。
迫力のサウンドを実現する2.1CH構成のサラウンド!
「HEOS HomeCinema」は、1910年創業のオーディオブランドデノンから発売される、4K Ultra HD対応ワイヤレスサブウーハー付きサウンドバーです。
高さを抑えたサウンドバーと横置きもできて設置の自由度が高いワイヤレスサブウーハーで構成され、テレビの音質を劇的に改善することが可能です。
サウンドバーには、16mmソフトドームツイーターと楕円形のミッドウーハーを左右それぞれ2基搭載しています。低域を増強するサブウーハーには130mmの強力なウーハーユニットを2基搭載し、迫力ある重低音を楽しむことができます。
高効率で低歪なクラスDアンプでバイアンプ駆動することにより、映画のサウンドトラックや音楽の土台を支える豊かな低音とクリアで自然に広がる雄大なサウンドステージを再現することができます。
アンプ、ドライバー、エンクロージャーはデノンのベテランアコースティックエンジニアのチームが手掛け、繊細さと力強さを兼ね備えたデノンのHi-Fiサウンドが反映されています。
独自開発のアルゴリズムによる「デノン・バーチャルサラウンド」を搭載し、フロントスピーカーだけでも広がりのあるサウンドを再生することを可能にしました。
「Movie」と「Music」の2つのモードを搭載し、コンテンツに合わせて最適な音質に設定することができます。
夜間など、音量を絞ると迫力が失われがちですが、「Night」モードに設定することで、小さな音量でも十分に迫力あるサウンドを楽しむことができます。
4K UHDやHDR10、Dolby Visionのパススルーに対応する各1系統のHDMI入出力を装備し、オーディオ・リターン・チャンネル(ARC)やHDMIコントロール(CEC)にもたいおうしているので、テレビとの接続に必要なケーブルはHDMIケーブル1本でおこなうことができます。
CECにも対応しているので、対応テレビと接続すればテレビのリモコンで電源やボリュームの操作をすることができます。
また、光デジタル入力、同軸デジタル入力、アナログAUX入力も装備しています。
サウンドバーがテレビの台座部分と干渉する場合には付属のフットで13mm高さを上げることができます。また、サウンドバーは壁面にも取り付けることができます。
サブウーハーはワイヤレス/横置き対応なので、設置の自由度が高く置き場所に悩むこともありません。
HEOS HomeCinemaはHEOSテクノロジーにより、話題の音楽ストリーミングサービスや家庭内のミュージックサーバー、インターネットラジオ、USBメモリー内の音楽ファイルを楽しむこともできます
HEOSアプリで数千万曲におよぶ楽曲から好みのアーティストやアルバム、プレイリストを自在にブラウズして楽しむことができます。また、HEOS 1やHEOS 3などのワイヤレススピーカーを組み合わせると、リビングのHEOS HomeCinemaで再生中の音楽やテレビの音声をキッチンなど離れた場所にいても一緒に楽しむことができます。
サウンドバー部のサイズは、約幅1,018×高さ86×奥行き104mm(フット含む)で、本体重量約3.1kg、サブウーファー部のサイズは、約幅172×高さ311×奥行き332mm(縦置き時)で、本体重量は6.6kgです。
デノンの2.1chホームシアターシステム「HEOS HomeCinema」で、映画や音楽などを迫力あるサウンドで楽しみませんか。
テレビの音を
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