音の基本性能をさらに高め、HDR/4K映像伝送やBluetoothにも対応した5.1ch AVレシーバー『RX-V385』発売!

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384kHz/32bit D/Aコンバーターの採用などにより定評ある音の基本性能をさらに高めるとともに、HDR/4K映像伝送やBluetooth®オーディオ送受信にも対応した5.1ch AVレシーバー『RX-V385』が、2018年4月下旬にヤマハ株式会社から発売されます。

ベーシックモデルでありながら、最新の4K映像ソースも画質を損なうことなく再生でき、臨場感あふれるシアター空間を創り出すことができます。

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HDR/4K映像やBluetooth対応の5.1ch AVレシーバー!

『RX-V385』は、ヤマハ株式会社から発売される、384kHz/32bit D/Aコンバーターの採用などにより定評ある音の基本性能をさらに高めた5.1ch AVレシーバーです。

 

ヤマハHiFiプリメインアンプやAVレシーバーの上位機種にも使用される2chステレオ仕様のバーブラウン384kHz/32bitD/Aコンバーターを3基搭載したほか、ブロックケミコンをはじめとするパーツの再選定をおこない、上位機種と同等のプリント基板パターンや電源構成の採用などによって、音の基本性能を追求しています。※本機で再生可能なファイルフォーマットは最大192kHz/24bitです。

内蔵の5chパワーアンプは、2.0ch〜3.1chスピーカー接続時にさらなる音質向上が期待できるフロントバイアンプ接続に、このクラスとしては初めて対応しました。

サラウンドプロセッサーやトーンコントロールをバイパスして音声信号の経路を最短化し、ピュアオーディオソースなどをより高純度な音質で再生するダイレクトモードも新たに装備しています。

 

HDR映像伝送やBT.2020映像伝送、HDCP2.2、4K/60p 4:4:4 映像信号のパススルー/4Kアップスケーリングに対応する4入力/1出力のHDMI端子を装備し、複数の入力ソースに対応することができます。

映像の色域とダイナミックレンジを大幅に拡大して華やかな色彩や豊かなディテールを再現する高画質化技術「Dolby Vision」や、放送局が推奨するHDR方式「Hybrid Log-Gamma」にも全端子で対応し、Ultra HD Blu-rayプレーヤーなど複数の対応機器を接続して画質を損なうことなく楽しむことができます。

さらに、テレビと本機とを1本のHDMIケーブルで接続し、テレビに入力されたロスレス音声やオブジェクトオーディオ(Dolby True HD、DTS-HD Master Audio対応)を含むテレビ側音声を本機へ伝送できるeARC(エンハンスド・オーディオリターンチャンネル)にも今後のアップデートにて対応予定となっています。

 

独自の音場創生技術「シネマDSP」を活かした臨場感あふれるシアター空間の創出は、ヤマハAVレシーバーならではの大きな特長となっています。

本機にも映画や音楽、テレビ放送、ゲームなどさまざまなソースに合わせて最適化した17種類の多彩なサラウンドプログラムを装備し、サラウンドスピーカーを後方に設置する通常の5.1chスピーカー構成はもちろん、サラウンドスピーカーを含む5.1chスピーカーすべてをフロント側に設置して5.1chサラウンドが楽しめるバーチャルシネマフロント、サラウンドスピーカーを使用しない2.0ch〜3.1chスピーカー構成で豊かな臨場感が得られるバーチャルシネマDSPも搭載し、後方にスピーカーが設置できない環境でも本格的なホームシアターを実現することができます。

さらに、付属のマイクを浸かって、使用する部屋の音響特性に合わせて音場・音質を自動調整する視聴環境最適化システム「YPAO」(Yamaha Parametric Room Acoustic Optimizer)も装備しています。各スピーカーから視聴ポイントまでの距離や総合的な周波数特性を、部屋に合わせて最適化することができます。

 

Bluetoothオーディオ送受信機能を搭載し、スマートフォンやタブレットなどの音声を本機でワイヤレス再生したり、本機の音声をBluetooth対応ヘッドホンやスピーカーなどで聴くこともできます。

ヤマハ独自のBluetoothミュージックエンハンサーと組み合わせれば、高音域の情報量や低音域の明瞭度が失われがちなBluetoothの圧縮音声をより奥行きのある魅力的なサウンドに蘇らせることができます。

 

本体の設定や調整に便利な多言語(日本語含む)対応カラーOSD(オンスクリーン・ディスプレイ)には高精細フォントを採用し、入力切替え、DSP/サラウンドの設定など、さまざまな操作を手軽におこなうことができます。

 

実使用時の消費電力を約20%低減(当社実験値)して「ながら視聴」やBGMユースに効果を発揮する「ECO(エコ)モード」、さらにスタンバイスルー状態での待機時消費電力も最小限に抑え、気になる消費電力を低減することも可能です。

 

さらに、メインスピーカーにコンパクトスピーカーを使用する場合やサブウーファーなしのシステムでも力強く躍動感のある低音を再現するExtra Bass(エクストラベース)や、再生音量に応じてDSP効果を自動調整し常に最適な臨場感が得られるA-DSP技術、入力ソースやボリューム位置に合わせてダイナミックレンジを自動調整し小音量再生時にも明瞭なサウンドが楽しめるA-DRC技術など、多彩な機能を搭載しています。

 

これだけの機能でありながら、ベーシックモデルで価格も抑えられているヤマハのAVレシーバー『RX-385』で、快適なAV環境で音楽や映画などを臨場感あふれる空間で楽しみませんか。

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