最大800GBの容量増も可能に!FiiO「X7 Mark II」などがサンディスク製400GBマイクロSDに正式対応!

この記事は約3分で読めます。

※本ページはプロモーションが含まれています

エミライが取り扱うFiiO製デジタルオーディオプレーヤー「X7 Mark II」「X5 3rd」「X3 Mark II」について、サンディスク製マイクロSDカード(400GB)「SDSQUAR-400G-JN3MA」との動作確認がとれたことが発表されました。

 

スポンサーリンク

2枚同時に挿して合計800GBの容量増も!

FiiO Electronicsは、中国の広州に本社を置く、世界最大級のポータブルオーディオ機器メーカーです。自社ブランドである「FiiO」のデジタルオーディオプレーヤーは、フラッグシップモデルの「X7 Mark II」、ミドルクラスモデルの「X5 3rd」、エントリークラスの「X3 Mark II」と3モデル発売され、どのモデルも高品質のデジタルオーディオプレーヤーとなっています。

マイクロSDカードスロットを2基備える「X7 Mark II」「X5 3rd」、マイクロSDカードスロットを1基備える「X3 Mark II」は、それぞれ最大256GBまで公式対応していましたが、今回動作確認がとれたことで、400GBのサンディスク製マイクロSDカード(400GB)「SDSQUAR-400G-JN3MA」が正式に使用できます。

マイクロSDカードスロットを2基備える「X7 Mark II」「X5 3rd」は、どちらのスロットも動作確認がとれており、2枚同時に挿して合計800GBの容量増という大容量の使い方ができるようになります。なお、SDカードの対応フォーマットはFAT32/exFAT/NTFSとなります。

また、各モデルの公式サイトによると各スロット512GBまでのマイクロSDカードへの対応が記載され、2スロットを装備した2モデルは合計1TBまで対応とのことです。

なお、各モデルは最新のファームウェアにて動作確認を行っており、サポート対象となるのは2018年3月1日現在の最新ファームウェアに限られるとのことです。

 

ハイレゾ音源で発売される楽曲が増えてきて、DAPに楽曲を保存する場合はデータ量がどうしても増えてしまいます。合計800GBの容量増で安心して、DAPでもハイレゾ音源を楽しみませんか。

コメント

タイトルとURLをコピーしました