64 AUDIO 独自開発のBA型ドライバー「tia ドライバー」搭載IEM「U12t」発売!従来モデル以上のハイクオリティなサウンドを実現!

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64 AUDIOのマルチBA(バランスド・アーマチュア)ドライバーIEM(イン・イヤー・モニター)「U12t」が、2018年5月25日(金)にミックスウエーブから発売されます。従来モデル「U12」から、計12基のドライバーレイアウトを大きく変えたことにより、従来モデル以上のハイクオリティなサウンドを実現しています。

 

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独自技術の集大成「tia ドライバー」を搭載!

「U12t」は、従来モデルの「U12」からブラッシュアップされた後継モデルです。64 AUDIOが特許出願中の新技術「tia(Tubeless In-ear Audio)テクノロジー」を採用し、計12基のドライバーレイアウトを大きく変えたことで、従来機以上のハイクオリティなサウンドを実現しています。

 

「tia(Tubeless In-ear Audio)テクノロジー」は、従来までのイヤホン設計であるバランスド・アーマチュア型ドライバー(BA型ドライバー)に音導管(サウンドチューブ)を使用し、音導管を通して音導孔から音を出すというイヤホン設計そのものを確信させる新技術です。

BA型ドライバーに音導管を使用することなく独自のチューブレス設計を採用することで、ドライバーから発信される本来の音を直接、耳まで届けることを可能にしています。

音導管を使用しないことで、音導管内部で起こる音の共鳴問題やフィルター(ダンパー)を使用する事による音の減衰問題など、本来ドライバーが持つ音を劣化させる要素を排除することができます。

大手BAメーカーとの共同開発により完成した独自設計の「tiaドライバー」では、BA型ドライバーの筐体一部を切り開いた(オープン)ことで、密閉されたBA型ドライバーの筐体設計に内在する共振問題を排除することができ、ドライバーが本来持つ、より正確で高解像度な音を得ることができます。

 

音の出口となる音導孔を「1つ」の大口径音導孔にする「シングルボア・デザイン」設計により、音導管(サウンドチューブ)による音の共鳴を排除できるチューブレス設計を可能にし、独自設計の「tiaドライバー」のポテンシャルを最大限に引き出すことができます。

また、大口径の音導孔は、それ自体が音響形成チャンバー(アコースティック・チャンバー)となり、より正確なサウンドチューニングを可能にしています。

 

独自技術「apex テクノロジー」により、耳の疲労を引き起こしたり、更には過度に鼓膜へ負担を掛ける事で難聴につながるリスクを抑えることができます。外耳道内にて密閉された空間で小型スピーカーが生成した空気圧を「apexモジュール」を介して緩和させ、耳の疲労感を抑える事により聴覚を保ち、飛躍的に音質を向上させることを可能にしています。

 

独自技術「LID(リニアインピーダンス・デザイン)」により、ハイレゾ対応DAPやスマートフォン、ポータブルヘッドホンアンプ(ポタアン)など、出力インピーダンスが異なるソース機器に接続しても、IEM(インイヤーモニター)の音のバランスが影響を受けないように設計されています。

 

イヤホン筐体は、アノダイズド加工が施された堅牢なアルミニウム筐体を採用し、美しい艶消しのモダンデザインで仕上げられています。

周波数特性は10Hz〜20kHzで、インピーダンスは12.6Ω、感度は108dBとなっています。

 

ハイクオリティなサウンドとより良いリスニング環境を作り出す64 AUDIOのマルチBAドライバーIEM「U12t」で、耳にやさしい快適なサウンドライフを楽しみませんか。

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